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2010.09/30(Thu)

「サンタさん」はもういない…

それは突然だった。
お風呂の中で娘が夫に言ったのだ。
とても仲の良い友達と徹底的に議論した末、
“本当はサンタさんはいなくて、プレゼントはお父さんとお母さんが置いている”
という結論になったということを。

10歳までサンタさんの存在を信じていたのは、
奇跡(?)だったかもしれない。
娘が起きないよう、細心の注意を払いながらプレゼントを置いたあの日。
欲しい物が急に変わってしまい、焦りながらプレゼントを探したあの日。
こんなに大変な思いをするくらいなら、
早いことバレちゃった方が楽かな?なんて思っていたけれど。

サンタさんがお父さんとお母さんだったって分かってしまって、
こんなに寂しい思いをするとは思わなかった…

夫は娘にこう言ったそうだ。
「サンタさんはいないんだって思った瞬間に、サンタさんは見えなくなるんだよ」
その言葉は、赤ちゃんの時から続いた娘の子供時代の一つの幕切れであり、
新しいステージへの始まりでもあるのだろう。

娘もうすぐ10歳の秋の日のことだった。

テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

16:59  |  子供  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.06/14(Mon)

「とげとげ言葉」と「ふわふわ言葉」

娘の小学校で以前校長先生が
とげとげ言葉」と「ふわふわ言葉」について話されたそうだ。
それを受けて担任の先生が子供達に
普段どんな「とげとげ言葉」「ふわふわ言葉」を使っているのか
聞いてみたらしい。

まず「とげとげ言葉」
ばか
うざい
死ね
きえろ
あっちへ行け
うるさい
早くしろ


これってTVなどのメディアでもよく見聞きする言葉だけれど
もしかしたら「親」が自分の子供達に
うっかり使っている言葉もあるのかもしれない。
“うるさいなあ”とか“早くして!”なんて、
私も自分の子供に何度も使った覚えがあるし。

次に「ふわふわ言葉」
だいじょうぶ?
ドンマイ
すごいね
ありがとう


うっ、「ふわふわ言葉」の方が少ない…

これは絶対に大人が反省すべきことだと思う。
今の世の中、きっと「とげとげ言葉」が蔓延しているのだろう。

先生は子供達に
「もし使うならどんなふわふわ言葉を使ってみたいか」
も聞いたそうだ。

ナイス
またね
一緒に遊ぼう
大変だったね
気にしなくてもいいよ
泣いてちゃ始まらないよ
上手だったよ
練習すればできるよ
これからも友だちでいようね
もう安心して、大丈夫
また遊ぼう
泣かないで
気をつけてね


これらが子供達が使ってみたい「ふわふわ言葉」
きっとこれらの言葉は、
子供達が“言われたい”言葉なんだろうなあ。

ちなみにうちの娘が使いたいふわふわ言葉は
すごいじゃん
だった。
私、普段あまり娘のこと褒めてないのかな?
反省…

もっともっと「ふわふわ言葉」を増やして
いつか子供達に「とげとげ言葉」を尋ねても
だれも思いつかないような
そんな世の中になったらいいね!

テーマ : 思ったこと・感じたこと - ジャンル : 日記

11:31  |  子供  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2009.11/10(Tue)

娘の決意

昨夜娘が突然
「朝、Fちゃんを迎えに行かないで
直接学校へ行きたいんだけど・・・」
と言ってきた。
Fちゃんは娘と幼稚園の頃からの友達。
小学校へ入ってから同じクラスになったことはなかったが、
娘を一人で小学校へ行かせるのが不安だった私は
Fちゃんのママに頼んで、一緒に学校へ行ってもらっていた。
 
「Fちゃんと喧嘩したの?」
と聞いてみると、どうもそうではないらしい。
娘は朝、割と早い時間に家を出るのだが、
Fちゃんを迎えに行って
その後ほかの友達数人と合流して学校へ行くと
到着する時間がずいぶん遅くなってしまうようなのだ。
学校へ早く着きたい娘は、
近所の他の友達と直接学校へ行きたいらしい。
 
すでに何人かの友達には“根回し”していて
一緒に学校へ行かなくても構わないという許可?を
もらっているらしい。
あとはFちゃんだけということで、
昨夜Fちゃん宛に書いた手紙を持って
今朝、学校へ行った。
 
Fちゃんのママへメールで事情を説明すると
「朝ちーちゃんの顔を見ることができなくなるのは寂しいけれど、
こうして大人になっていくのね。
良いことだ良いことだ」
と返事をもらった。
 
そう言えば、毎年娘と一緒に行っていた地元の秋祭りも
今年は友達と行くらしい。
あまりにも身近にいるから気がつかないけれど、
娘は確実に成長している。
 
良いことだ、良いことだ!
 
でも・・・
 
寂しいことだ、寂しいことだ・・・
10:13  |  子供  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.06/09(Tue)

○○先生へ・・・

娘の担任の先生は、お父様が亡くなられたため、
今日から一週間忌引き休暇らしい。
どんなに覚悟していたとしても
自分の肉親が亡くなるのはとても辛いと思うのだが、
クラスの黒板にある“宿題”の欄には、先生の字で
48"楽714」(しばらくないよ)と
書かれていたそうだ。
いつでも子供達の前では
ユーモアを忘れない先生なんだなあと思うのと同時に
おそらく忌引き休暇が終わったら、何事もなかったかのように
子供達の前で振る舞うんだろうなあとも感じた。
 
大人が子供の前で泣くのは、なかなか難しい。
私の父が亡くなったとき、父の亡骸を見て
私は思わず号泣してしまったのだが、
そんな私の状況をまだ理解できなかった幼い娘は
「なんでなくの?なんで?」と私の背中を叩きながら
自分も泣きそうになっていた。
そんな娘を見ていたら、私も声を上げて泣くわけにもいかず
その後、再び号泣することはなかった。
 
子供って、自分が愛している人、自分を愛してくれる人の
正の感情も負の感情も
一身に(もしかしたら増幅されて)
受け止めてしまうような気がする。
娘の担任の先生も、そのあたりは十分承知しているのだろう。
 
でも、子供がそばにいてくれたから
私は自分が思っていたよりずっと早く
父を失った悲しみから立ち直ったような気がする。
落ち込んでいる場合ではなかった。
今までと変わらぬ顔をして子供の世話をしなければならなかった。
子供の笑顔を見ていたら、それだけで救われるような気がした。
 
だから、先生もきっと、子供達の無邪気な笑顔を見たら
気持ちが晴れてくると思う。
またいつものユーモアで、生徒と私を笑わせてください。
21:44  |  子供  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.05/08(Fri)

金魚の甚兵衛

甚兵衛

衣更えで娘の箪笥を整理していたら、古い甚兵衛が見つかった。
娘がまだ3、4歳くらいの頃、私の母が縫ってくれたものだ。
そう言えば、去年の衣更えの時にも結局捨てられなかったんだよなあ。
もうとっくの昔に娘は着ることができないというのに。
 
子供が着ることのできなくなった服を捨てるとき
少しセンチメンタルな気分になってしまう。
子供の成長を喜びつつ、少しずつ自分の手から離れていくのが
寂しいような・・・
私の母も、私の服を処分する時、こんな気持ちだったんだろうか。
 
この甚兵衛を娘が着ていた頃は、まだ私の父も元気で
実家へ帰ったときは、みんなでにぎやかな一夏を過ごしたのだ。
もう父はいないし
娘も甚兵衛ではなく浴衣を着るような年になった。
 
きっと娘は、私がいつまでもこの甚兵衛を捨てないことを
不思議に思っているだろう。
でも、いつかあなたがお嫁にいって、子供を育てるようになったら
きっと私の気持ちが分かるはず。
 
私が母の気持ちをやっと分かったように。

テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

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