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2012.02/07(Tue)

「チンパンジー」になっていく私たち

私たちは「進化」しているのだろうか。

そりゃそうだろう。
サルだったころ不可能だった色々な事ができるようになった。
快適な環境に慣れてしまった今、もうサルの時代には戻れない。

しかし、もしかしたら私たちは知らないうちに「チンパンジー」になっているのかもしれない。

2/7の読売新聞にあった記事。
京大霊長類研究所が行った実験によると、チンパンジーは仲間が助けを求めてくれば、必要な道具を手渡して助ける。
が、人間のように相手の行動を観察してこちらから先に助ける“おせっかい”はしないそうだ。

実験を行った山本氏はこう言う。

「チンパンジーの世界は一対一が基本だが、人間のような社会的集団になると『おせっかい』といった気遣いの行動が生まれるのではないか」

私たちの周りには、『おせっかい』なひとが年々減っているような気がする。
濃密な近所づきあいを嫌い、世話を焼けば逆に「空気読めない」と言われる。
私もどちらかといえば“相手に助けを求められるまでは何もしない”側の人間。

私たちはチンパンジーへと「退化」しているのだろうか。
いや、チンパンジーはまだ助けを求めてきた相手を助けようとする。
それすら無視し、助けようとしないヒトは、チンパンジーにも劣る。

もう一度自分に問うてみる。

私たちは「進化」しているのだろうか……。


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テーマ : 思ったこと・感じたこと - ジャンル : 日記

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