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2008.06/25(Wed)

だれか、むかえにきてよ……

今日は、娘の小学校で園芸ボランティアをやる日で、
いつものごとく雑草と格闘していた。

3時間目が始まった頃くらいだったろうか、
一人の男の子が教室へ入ろうとせず
作業をしている私たちのそばへやってきた。

「どうしたの?」
ボランティア仲間の、年配の女性が声をかけた。
するとその男の子は、半分泣き声で
事の詳細を話し始めた。

休み時間の時、一緒に遊んでいた男の子に
誤ってボールをぶつけてしまったらしい。
すると相手の男の子はひどく怒り、
謝る男の子を許そうとせず
逆に自分が、その男の子の顔へ
ボールを何回もぶつけてきたのだという。
そのことで、教室へ
入りづらくなってしまったらしいのだ。

聞けば、クラスは違うものの
娘と同じ小学2年生。
3時間目は国語の時間で、
もうだいぶ経っているというのに

誰も、彼を迎えに来ない……

先生は気づかないのだろうか?
仮に先生が気づかなかったとしても、
生徒は気づくだろう。
1年生から持ち上がりのクラスだし、
隣にいつもいるはずの友達がいなかったら
おかしいと思わないんだろうか?
ボールのことでケンカした男の子なんか
一番最初に気づきそうなものなのに。

私たちで、なだめすかして
何とかその男の子を教室へ戻そうとしたが、
彼はどうしても行きたくないと言って
走り出してしまった。

本当は
担任の先生や友達に
迎えに来て欲しかったんじゃないのかなあ。
その男の子の気持ちを思うと
無理矢理教室へひっぱっていく気には
どうしてもなれなかった。

結局、ボランティア仲間の一人が
職員室へ行って、他の先生を呼び出し、
その先生にお任せしたのだけれど。

とうとう最後まで
担任の先生も
友達も
彼を迎えに来てはくれなかった……

あの男の子の
今にも泣きそうな顔が
頭にこびりついて離れない。
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テーマ : 思ったこと・感じたこと - ジャンル : 日記

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